不測に立ちて無有に遊ぶ(荘子)

不測に立ちて無有に遊ぶ(荘子)

先のことを思い憂うことなく、

今に没頭する

◆なるようになるし、なるようにしかならない

◆「人為は虚しい」 目標を持たない・計画を立てない・頑張らない

◆「問題は解決しなくていい」人は苦しいから問題を解決しようとする。しかし、本当は問題を解決しようとしているから苦しいのだ

◆「受け入れる」すると運命の流れは変わるだろう。すこし深くなり、すこし静かになり、前とは、すこしちがった方向へ行くだろう。

◆変える必要などない、とわかったときに人は変わりはじめ、このままで何も問題ない、成長する必要などないと感じたとき、人は自ずと成長し、しなければならないことなど何もないと知ったとき、もっとも行動的となる。このことがわかると人生は楽になる。起きてくることに逆らわなくなる。そして、今、自分の目の前にあることに夢中でかかわれるようになる。

◆いろいろ策を講じるよりも、自分の中にある「このままではいけない」という考え方を手放すだけ」。「このままではダメだ」を「このままで大丈夫」と書き換えたら、それで終わり

◆どちらがいいかを判断する能力は我々にはない。本当にその方がよかったか否かを後で検証する手段を我々は持っていない。どちらがいいかなんて絶対にわからない。「右の道を選べば右の道があり、左の道を選べば左の道があるだけ」

◆この世は「良きことしか起きない」起きてきたことは全部いいこと。だからすべてウエルカム

◆今、この瞬間を100%遊び、起きてくることに身を委ねてみてはどうだろう

◆求めない、すると、いまじゅうぶんに持っていると気づく

◆求めない、すると、それでも案外生きてゆけると知る

◆求めない、すると体ばかりか心までゆったりしてくる

投稿者: ihanamura

花村一生:昭和23年生、福岡県出身 さまざまな職業を遍歴後、昭和58年税理士として開業 花村会計事務所所長 法人の顧問を中心に開業したが、会計業務が性分に合わず、数年で 手を引く(生来のずぼらから会計業務は行わないにもかかわらず、 会計事務所の看板はそのままになっている) その後、相続税申告と不動産税務に専門特化して今日にいたる。 特に不動産の時価と評価額の矛盾に憤りを持っており、相続税の物納について 異常ともいえる情熱を燃やしている。一時は物納申請件数は日本トップクラス。 主に土地持ち資産家の相続案件を得意とする。 国土交通省外部団体の「都市農地活用支援センター」のアドバイザーとなっている。 納税者のために考え行動することがモットー。税務署と闘うことも辞さない。 著書:新日本法規出版「社会生活六法」税金分野担当

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