財産が増えたり、お金が手に入って幸せを感じるのは錯覚に過ぎない

財産が増えたり、お金が手に入って幸せを感じるのは錯覚に過ぎない

ただ興奮しているだけ。永続しない

その興奮はドーパミンとノルアドレナリンの分泌の作用

「精神的安定(心の平安)のためにはセロトニンの分泌が必要。

セロトニンの分泌のためにはモノを捨ててシンプルになること。

人は必要最小限のモノで幸せに生きていける。

相続ビジネスは不安を煽ることが商売

我々は互いに催眠術を掛け合っている

本当は何もしなくてよい(相続対策など愚の骨頂)

遺産争いなどほとんど起こっていない。

「ご先祖様が残してくれた土地を大切に」などと囁く者は、本当はそんなこと思っていない。

商売のためのセールストーク、悪魔の囁き。

この世に「自分の財産」とか「◯◯家の財産」というものはない。

すべては預かりもの。

我々は情報中毒。思考中毒に陥っている。

(特にインターネットの普及でその傾向が著しい)

頭の中は中途半端な情報でゴミ屋敷のようになっている。

心や体の不調の原因は「不足」ではなく「過剰摂取」

なるようになるし、なるようにしかならない。人為は虚しい。

目標を持たない・計画を立てない・頑張らない。流れに身を任す。

投稿者: ihanamura

花村一生:昭和23年生、福岡県出身 さまざまな職業を遍歴後、昭和58年税理士として開業 花村会計事務所所長 法人の顧問を中心に開業したが、会計業務が性分に合わず、数年で 手を引く(生来のずぼらから会計業務は行わないにもかかわらず、 会計事務所の看板はそのままになっている) その後、相続税申告と不動産税務に専門特化して今日にいたる。 特に不動産の時価と評価額の矛盾に憤りを持っており、相続税の物納について 異常ともいえる情熱を燃やしている。一時は物納申請件数は日本トップクラス。 主に土地持ち資産家の相続案件を得意とする。 国土交通省外部団体の「都市農地活用支援センター」のアドバイザーとなっている。 納税者のために考え行動することがモットー。税務署と闘うことも辞さない。 著書:新日本法規出版「社会生活六法」税金分野担当

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