相続財産の断捨離 ミソとクソを峻別する
(クソの例)
◆農業する気もないのに調整区域内の農地
◆開発が途絶えた別荘地
◆無道路地、袋地
◆バブル時代に調子に乗って購入した山林原野
◆誰も住まない空き家実家
◆仲の悪い人たちとの共有地
◆安い地代の貸宅地
◆その他いろいろ
(どうするか)
◆鬱陶しい財産、鬱陶しい人たちからの離脱
◆「持分放棄」「相続放棄」「相続分の譲渡」
◆損して得とれ「贈与」「譲渡」「交換」の考え方「時価」「限定価格」とは
◆要件は厳しくなったが物納も選択肢として残しておく
(断捨離)
「断」➡︎入って来る、いらないものを断つ
「捨」➡︎以前からずっとある、いらないものを捨てる
「離」➡︎物への執着から離れる